2008年12月13日土曜日

REWINDING 2008




今年、俺達が最終着陸地点として設定した場所は、札幌KLUB COUNTER ACTIONだった。
それに相応しく、表現の完成度としてはフィナーレに申し分ない一体感があった。
我々SEGWEIはしばらく表現する事を保留し、製作作業の方に来年の3月まで没頭します。既に3曲完成しつつあるので楽しみにしててね。勿論2009年3月からのライブも楽しみにしてね!今4人で色々企んでますよ...(笑)にやにや。
思えば、2008年はバンド活動において刺激的な日々を過ごすことができた。ライブでは様々な土地で沢山の人達と一瞬だけど、テイクオフする感覚を知り、その瞬間を体感してしまった以上、バンドをこの4人で続け、もう一度、いや、これ以上の高さで飛躍したい思う。制作面においては幸運なことにSQUIRREL FOXの小林さんを中心に沢山のリスナーに自分達の音を聞いて頂けたことがすごく嬉しかった。改めて、オーガナイザー、バンド、俺達のライブに訪れてくれたオーディエンスの方々、本当にありがとうございました。
もう一方で、2008年は自分自身にとって、新しい環境に中々シフトできず、何度かダウンもくらったり、悔しいこともあった。これからも、しばらくきつい時期が続くかもしれないが、諦めず、前向きに進めていこうと思う!We will never raise the white flag!

お互い光を掴みましょうっ!!
To our futuristic lights!
Y00kie

2008年11月11日火曜日

keep me aliveと今後の我々



もう十日も経ってしまったけど11/1は札幌で藤山さん(nothing,nothing,nothing!, BORED TO DEATH)の企画でライブをやってきました。藤山さんとのつながりは昨年のTOXIC PUNK WASTEでの共演の少し前あたりからで、(個人的には藤山さんが前やってたバンドが好きだったから知ってたけど)一年以上も前から話をしていた札幌でのライブがようやく実現して本当に嬉しかった。

当日はうちも集中したライブができたと思うし、一緒に行ったSPY MASTERのライブ、なにより熱い地元勢の演奏にはかなり感化された!BORED TO DEATHは短いセットだったけどユウキ君のキレっぷりが素晴らしいこれぞハードコア!なライブで最高に燃えた。また80年代が中期に差し掛かった当時のバンド(GOVERNMENT ISSUEとかUNIFORM CHOICEの音楽性の変化を想像してみて!)を思わせる絶品エモーショナルハードコアな新曲も披露していて、ギター丸山と「これはやばすぎる!」と大興奮いたしました。楽しくなり過ぎて打ち上げでは粗相をぶちかましてしまいましたが、非常に良い一夜でした。

翌日自分は2泊して同じカウンターアクションであったCHAOTIXの企画にも行ったんだけどこちらも最高。今回は地元のバンドの人達やSPY MASTERの皆さんともたくさん話すことができてよかった。余談ではありますが、合間の時間にはグルメ、レコハントとしっかり札幌を満喫した我々でした。
藤山さん、BORED TO DEATHの皆、充実した時間を本当にありがとうございました!次回はこっちでやりましょう。

うちは次のライブ3月でそれまで曲作ります。来年もリリースの予定あるんで、楽しみにしといてください。それとTシャツを札幌のライブにあわせて若干数刷りまして、それがまだちょっと残ってるんで、3月遠いですけど(笑)こちらも宜しく。

えのもと

2008年10月24日金曜日

SEGWEI INTERVIEW


 


うす!今年の夏、FOLLOWUPというフリーペーパーに掲載して頂いたインタビューの全文を転載しましたので、チェックしてください!インタビューしてくれたケイスケ君(NEKO!/EASEL)ありがとうございます!


現在、東京でもっとも話題を呼んでいるバンドの1つ、SEGWEIが待望の1stEP "TRANSITION VIA EVER-DEEPER STAIRCASE"をSQUIRREL FOXからリリース。待ってた人も多かったはず。僕は待ってました。形容しがたいマニアックなサウンドを鳴らしながらも、幅広く支持されている彼ら。全感情をぶち込んだ傑作誕生を、ここに祝して初インタビュー。

●本誌初登場なので、バンドの結成の経緯を簡単に教えて下さい。

榎本(Ba/以下 榎):3年ぐらい前に、バンドやりたいって大学の友達だったユウキに話したらボーカルをやるって言ってくれて。それで、高校の時からの知り合いだった大屋をドラムに誘って結成しました。その時はギターが別の人だったんだけど、ライブを2回ぐらいやって抜けちゃって、しばらくメン募してたら丸山が引っかかりました。

●バンド名の由来は?

榎:(ユウキに向かって)誤解されるからちゃんと説明したほうがいいよ(笑)。

Y00kie(Vo/以下 Y):そうだね、よくあれ(アメリカが開発したすごい乗り物)と間違えられるからね(笑)。そう考えててもらっても構わないんだけど。
もともとSEGWEIは、"SEGUE"の発音記号で、"SEGWEI"という綴りの言葉は存在しないんですよ。この"SEGUE"という言葉自体には、レコードや演奏が切れ目なく繋がっていくことや"SMOOTH TRANSITION" 、つまりゆっくりと何かが移り変わっていくという意味があります。今はこの言葉みたいに、「同じメンバーでずっとバンドを続けていきたい」、「自分達のペースでいいから前向きに人生を進めていきたい」とよく考えてて、そういう意味でも"SEGWEI"とうバンド名にして良かったと思ってます。

●言葉の意味も含めて、良い名前だなと思ってつけたと。

Y:そうです。あと、言葉の響きや視覚的なバランスがなんとなくフィットしたからですかね。

●結成当初から「こういう音をやろう」っていうイメージはあったんですか?

榎:結成当初は今と全然違いました。メン募に書いたのは、LIFETIMEやTURNING POINTとかだったかな。後期のTURNING POINTがすごく好きで。だからもっと分かり易く、ハードコア然としたバンドをやろうと思ってたんだけど、実際やってみてしっくりこなくて。みんなの持ち味が混ざって、自然と今のような音になりました。ただ個人的には、今も昔も歌心のあるハードコアをやりたいっていう思いは変わらずあります。

丸山(Gu/以下 丸):歌心大事ですよね。僕もメロディセンスはすごく大事にしています。曲の良さはバンドのかっこよさの大前提だと思うので。こだわっています。

●では新作の話を聞かせてください。とりあえず、完成おめでとうございます!出来上がっての感想はあります?結構前から話は聞いていたのですごく楽しみにしてました。レコーディングする前と出来上がってで、イメージの違いみたいなものはありますか?

大屋(Dr/以下 大):レコーディングする前に、「こういうのを作ろう」っていう明確なイメージは特になかったです。今回満足いくCDを作れたのは、SQUIRREL FOXの小林さんが気長に待ってくれたのが本当に大きかったと思ってます。作るのに期限があったらそれに合わせたものしか出せないけど、今回は時間をいただけたので、バンド活動の中で少しづつ積み重ねていった5曲を満足いくかたちで残せました。

●今回のCDの歌詞のことについて聞きたいと思います。すごい難しい表現や単語が多いように感じたのですが、これって全部英語から考えて書いてるんですか?あと歌詞で拘っていることはあります?

Y:基本的には英語で書いてますね。あとは、大屋と話したり、皆と話したりしていく中で創りあげていく感じかな。自分にとっては英語の方が表現しやすいので、英語でリリックを書いています。

大:これは普段ユウキと話してるんですが、英語は組み合わせ次第で割と手軽に面白い響きがつくれたり、韻を踏んだりできるので、響きやリズム面では表現の幅が広い言葉だと思います。そこは、日本語は漢字のように視覚的なとこから言いたいことをつかむ部分があるのに対して、英語のアルファベットは音しか表わさない「表音文字」であることとも関係してる気がします。たまたまユウキが英語をしゃべれるので、そういうアルファベットの音の響きをうまく音楽に生かしたい、みたいな話はよくしてますね。

Y:日本語を駆使して表現されているアーティストは、本当にすごいと思いますね。母国語ながら、本当に難しい言語だと思う・・・

●響きを最重要視しての歌詞な訳ですね。

Y:そうです。メッセージやコンセプトをはじめから決めて書くことはあまりないですね~。

大:けど、曲を皆で仕上げていったときに、何か自然と言葉が意味をなしてくる感じはありますね。

Y:そこがMAGICなんだよね~。

一同:(笑)。

Y:一応日本語で言い換えたものもみんなに渡して、そこからさらにイメージを膨らませて曲を変えたりコーラス部分を考えたりもするから、リリックはみんなで作ってるとも言えます。出来上がって読み返してみると、一つ一つのフレーズや言葉にみんなのその時の考えとか生活とかが微妙に滲み出てて、面白いです。

●なるほど。抽象的な表現がすごく多かったので、何か言いたいことがあっての表現だとばかり思ってました。。。

大:パッと見て抽象的に感じるのは、歌詞を意味から入ってつくってないからじゃない?

Y:そうだね。あと、リリックはみんなそれぞれの視点から読み取るし、そこで違いが生まれるのも面白い。単語一つにしても色々な情報が含まれているので、それぞれの視点から読み取っていただけたら嬉しいです。

●SEGWEIの醍醐味は誰がなんと言おうとライブだと思います。ハードコアという括りでSEGWEIを見たときに、ここまで胸に来るハードコアバンドはSEGWEIとANDBELIEVEぐらいです、僕の中では(笑)。また、それぞれスタイルは違うのに、全員が目指してる場所が一箇所に定められてる感じがすごい伝わって、そういう点でも素敵です。

一同:(笑)。

榎:2大巨頭なわけ(笑)?

Y:本当に?そう思ってくれるのはすごい嬉しいな。

大:全員の一体感が伝わってるのは嬉しいね。

Y:俺らは本当に仲良いよ(笑)。

榎:(笑)。確かに、4人で1つのことをやっているという意識は大きいかな。お客さんに向けてっていうよりは、ライブでも4人でコミュニケーションを取りながらやることを大事にしたい。

大:スタジオでもライブと同じくらい盛り上がってるしね(笑)。

丸:そういう風に一つ一つのライブを自分たちなりにこだわってやっているから、色んなお客さんに来てもらえるんだと思います。例えば、この間なんてRites of springのシャツを着たカナダ人のバックパッカーが韓国人の友達にSEGWEIの話を聞いてライブに来てました。彼はその晩泊るところも決めてなかったみたいで、結局僕の家に泊って、次の日に一緒にレコード屋めぐりをして。
僕は九州の隅っこの片田舎で、ウォークマンで音楽を聴きながら育ったので、自分達の音楽に色々なところの人が興味を持ってくれるのは嬉しいです。だから、今回の音源であまりライブに来れない場所に住んでる人にも自分達の音楽を聴いてもらえるようになるのは、何気ないことかもしれないけど、夢のある話だと思います。

●そうですね。また音源を聞いて、ライブに来てみて伝わる部分も大きいから、ここまで幅広い支持があるんだと僕は思いますけどね。

Y:だと嬉しいけどなあ。

●では最後に何かあればどうぞ。

榎:俺が締めるの?難しいねえ、こういうの。(笑)CDは本当に頑張って作ったので、色んな方に聴いてもらえたら嬉しいです。


THANK YOU SO MUCH FOR READING.
そして写真を撮って頂いたWYPAXさん、ドープな写真をありがとうです。
http://wypax.eeejp.com/

condense the moment!!
PEACE
Y00KIE

2008年10月19日日曜日

無数のつながり


本日nervous light of sundayレコ発でした。
思えば自分がナーバスを最初に観たのが、まだ新宿にあった頃のDOM。誰の企画だったか忘れたけどCRYSTAL LAKEとかも出てた気がする・・・記憶が怪しい。それから数えて約5年、個人的には初見のその日以来ちょくちょくライブ観にいって、良くしてもらったり、ドラムのケータさんと一緒にバンドやったりと色々あったわけだけど、今日はそんなナーバスのレコ発に参加させてもらえて光栄でした。ナーバス企画だからこその雰囲気があったと思うのです。良い一夜でした。ナーバスの皆さん本当にありがとう。5年てけっこうすぐだなあ。

そんなnervous light of sunday新譜、『瞼の裏側』皆様ゲットされましたでしょうか。良い意味で前作から変わった部分もあり、不変の部分もあり。名盤です。田部画伯の版画ジャケもナーバスのイメージに合ってて、良い味出てますね。レコ発、改めておめでとうございます。

さて話は変わりまして再来週、初の札幌ライブです。
TOXIC PUNK WASTE、TOTAL FURY企画で共演したBORED TO DEATHの企画にSPY MASTERと一緒に参加します。場所はもちろんKLUB COUNTER ACTION!!!!夏頃からずっと楽しみにしてました。
札幌の皆様宜しくです。

榎本

追記
WYPAX(コニシ!!!)が撮ってくれたナーバス企画の写真が見られます。THANKS!
http://wypax.eeejp.com


2008年10月16日木曜日

西荻

こんばんは、大屋です。
食欲の秋、読書の秋、皆様いかがお過ごしでしょうか。

僕は、夏と同じぐらい秋も好きです。
太陽はよく聖的なもとして、サイケデリアの象徴として捉えられるし、夏という季節は心と体が一体になって、外に向かっていくような感じがします。
そこから秋になって、だんだんと涼しくなってくると、意識が内面に向かって理性が働き、ぐっと落ち着いて物事を考えられるようになります。
僕の場合は、読書したり物事をこんつめて考えるのは深夜が多いんですが、それは人の内面の闇と夜の闇が重なるような感じがあるからです。秋は、たとえ夜じゃなくてもそんな雰囲気がある。だから、この季節は何かを考えたり読書したりするのに向いてるんだろうな。
それに秋に時々メランコリックな気分になるのも、憂鬱な気分は理性と隣り合わせで、理性が活躍するとそれが一緒に出てくるからなんだと思います。

さて話がそれましたが、先週末、西荻窪のFlatで演奏させていただきました。西荻窪はFlat、Waver、UENと良く演奏させていただく場所なので、最近はリハーサルやライブ後の空き時間に立ち寄る店が増えてきました。一部紹介します。

まず、北口(?)を出て、おもちゃ屋の角を曲がったところにある妙に落ち着く喫茶店(すみません名前がわからないです)。ここで前に宮正氏がマスターと撮った写真がみられますが、今回もライブ前にお邪魔しました。

次に、「ファンレコード」。このレコ屋は店内が狭いので屈んで長時間DIGしてると腰が痛くなるので要注意。過去にはここでIron Butterflyや招き猫歌劇団のレコードを購入しました。














そして、「にわとり文庫」。ここは割と新しそうなお店。店内もキレイでおしゃれな感じ。ただし、やはりそこは西荻窪。意外と面白い本が見つかります。過去にはここで澁澤龍彦なんかの文庫本を購入しました。今回は最近聞き込んでるクラフトワークの伝記本を購入。

焼き鳥屋の、「とりかず」。最近値上がりしたようですが、ライブが終わるとついついここに立ち寄って、砂肝をつまみに缶ビールで一杯やってしまいます。

万が一これを見て、↑の店に行かれた方は、あそこで~を買った、食べた、目撃した等、ご報告下さい。

肝心の演奏の方ですが、不器用ながらも毎回勝負してるので、機会があったら見に来て下さい。次のライブは今週末、アンチノックです。よろしく!

大屋

2008年10月10日金曜日

SMELLS LIKE AUTUMNS BREEZE ARE COMIN'

うす!秋の季節も始まり、残すとこ2ヶ月で2008年も終了だ。
皆さんいかがお過ごしで?!というかHow's Life?!(笑)











9/27@八王子RINKY DINK STUDIO
MALEGOATが主催したイベントに参戦!
久し振りに、約25分間のセットリストをLIMITED EXPRESSばりに直進したライブだった。
この日演奏を通して、新曲のフォーマットの仕上げはクリアし、次の段階としては各パート、アクセント等の調整作業に取り掛かかろうと思う。メンバー全員、今年最後の八王子RINKY DINK STUDIOを満足ゆく形で表現できてよかった。
BIG UP TO MALEGOATの皆さん&土屋さん!!来年もよろしくです!
かなり陽気なイベントだった!2009年もまた競演しましょ!














10/4@下北沢SHELTER
我らのレーベルオーナー兼CRADLE TO GRAVEに在籍するHDK a.k.a 小林さんが毎年主催する「SQUIRREL FOX GIG #6」に参戦!!
トップバッターを務めた俺達は、出順とは逆にリハが進行される為じっくり音創りをしてからのライブとなった。こんな好条件にも関わらず、9/27の八王子に比べ感触がつかめず不安定なライブだったと思う。けれど、個人的には俺達らしいライブだった。今のSEGWEIの音は安定と不安定を繰り返しながら発展していくHIGH RISK HIGH RETURNなライブだと思う。また、ハイなライブがしたい!はい!
この日のイベントでは久しぶりにゆっくりライブを見たり、沢山の人とコミュニケーションがとれて楽しかった。酒も旨かった(笑)こんな緩みから僕たちは物販のことをすっかり忘れ、人任せにしてしまった..。バンドは制作作業と表現だけじゃない事を再確認、反省..。身に染みました。次から物販においても改善していきます。ご迷惑おかけした方々、どうもすみませんでした。

最後にCRADLE TO GRAVEの皆さん!10周年おめでとうございます。
何かを10年続ける事、365日×10年間の中で色々な事を積み重ねてこの日があったんだと思う。
楽しい夜をありがとうございました!WON'T STOP CAN'T STOP!!

CULTIVATE YOUR TIME FRAME.
TIME IS FOR OURSELVES.
Y00kie

2008年10月1日水曜日

今週末!SQUIRREL FOX GIG #6!!


『SQUIRREL FOX GIG #6』 ~CRADLE TO GRAVE結成10周年記念LIVE~
2008年10月4日(土) 下北沢SHELTER

SEGWEI
CRUCIAL SECTION
WATER CLOSET
SOON
CRADLE TO GRAVE

毎年10月恒例のスクイラル・フォックス・ギグを久々にシェルターにて開催!今年はクレイドル・トゥ・グレイヴ結成10年目。初ライヴが丁度10年前の10月4日だったので、なんとピッタリ10周年!もちろん入場者には当日出演バンドの未発表音源を収録した「SQUIRREL FOX SAMPLER #6」CD-Rを先着200名に無料配布!更に当日クレイドルのTシャツを着てきた人にはスウェットをプレゼント!クレイドルに関連する(秘)ゲストも有り。

開場18:00/開演18:30
前売り1,800円/当日2,300円

info. SHELTER : 03-3466-7430

前売りチケットを予約されたい方は、■名前(フルネーム)■電話番号■必要枚数を明記してfoxgig@hotmail.co.jp
までメールして下さい。。

また 前売りチケットをメールで予約希望の方は、LIVE当日の対応が出来ませんので、前日の10月3日(金)まで受け付けます。
予約が確定した分に関してはこちらからメールにて返信します。
CRADLE TO GRAVEのゲストは元メンバーやSPLIT作品の相手メンバー等、数名を予定しています。

↓詳しくはこちらで
http://www.h2.dion.ne.jp/~s-fox/index.html

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以上レーベルからのインフォを転載!
今年も出させてもらいます。
我々の「未発表音源」(笑)は某バンドのカバー!!頑張って録音しました。聴いてね。
数年前にシェルターでSQUIRREL FOX GIGを観た時、
まさか自分が同じ会場で同じイベントに出るとは思わなんだ。
ワタクシ、かなり気合い入っております。

宜しくで〜す!

榎本

2008年9月20日土曜日

ENTHUSIASTIC NOTATION






9月13日からの3連休はなかなかタイトな日程だった。改めて夏はまだ終わっていなかったんだと思う瞬間を何度か体感(笑) レコーディングや企画イベントを満足ゆく形で進めることができて今は一安心..。またTRY-ERROR AND LET THE PROCESS SINKを繰り返し、日々を進めていこうと思う。

9月14日は出演3回目となる「CONTEMPORARY ENTHUSIASM VOL.3」に参加させて頂いた。企画者は抜群の行動力を持つジンさん、そしてライブスペースは「小岩eM SEVEN」。
このイベントは関東だけではなく、地方から強者バンドも参加する凄く刺激的なイベントだ。バンドのカラーも様々でオーディエンスも毎回最高にENJOYしてる「祭り」だね。

肝心なライブでは、既に小岩で何度もライブをしていた事もあり、PAとの音創りもスムーズにいき、感触を掴めるいい演奏が出来た。練習の大切さを実感。
こんな爆音とイカれたイベントに毎回参加させて頂いてるジンさん!マジでありがとうございました!しかし耳が痛い...。耳を休めなきゃ(笑) キ~~~んとする。
次いつ、「CONTEMPORARY ENTHUSIASM VOL.4」が開催されるか不明だが、懸命に日々を生き、また交わる日が必ず来ると信じて。

休まず丁寧に時間を進めていこう!
DON'T STOP!!
Y00KIE

2008年8月24日日曜日

伊勢に行ってきました

うす、夏もピークに来てるね。夏バテにご注意!!なんて思ってたら、鈴虫が泣き始める季節に突入しようとしている。でも、まだまだ暑い..。そんな中、我々は8月9日に「伊勢」へRAINRAINS企画に参戦してきました!!

今回はメンバー皆と、久し振りに車での移動を共にしたが、やっぱり皆である目的地に向う「プロセス」は大切であると再確認。以前、地方で何回かライブをした時、俺はスケジュールや体力的な理由から一人新幹線で移動するケースが多く、なかなかメンバーと同じモチベーションを維持することが出来ずにいた。そんな理由からか、今回は迷いなく、「車で行くっしょ?!」と一致団結し、ライブへの参戦を決意した。

実際、俺達が今回選んだルート:
渋谷→静岡→名古屋→四日市→伊勢(片道約6時間)

朝の7時から出発し、安全運転を維持しつつ、イカれた音や夏に相応しい爽やかな音を流しながら、変わりゆく景色を楽しんだ。しかし、俺は移動中「誰だよ...こんなうるさくてミスマッチな音を選曲する奴はよ~」とぼやいていた気もする..(笑)渋滞に巻き込まれながらも、何とか14時頃無事到着。いざライブ会場に着いてびっくりしたのは、今回のイベントは「伊勢シティープラザ」という公民館ホールを貸しきり、スピーカーやミキサーを企画者が持参して造り上げたD.I.Y(Do It Yourself)精神プンプンの箱であった事。(今までプレーした事ないような場所にメンバーも興奮していたのを覚えている)
そしてリハの準備をし、いざ音出し....
今までは、ライブハウスといった比較的、音が返ってくるような、音の輪郭をはっきりと聞き取れるスペースでプレーしていたせいか、この日は音をコンパクトに創り上げることに苦戦した。すべてにリバーブがかかった様な状態で、音が返されず、逃げていくような感じだった。
けど、それはそれでOK。場所が違ければ、出音も違うに決まってる。そんな変化を考慮し、PAと最善を尽くした。音創りをきっちり終え、町を散策。初めて訪れた場所だが、どこか懐かしいような感覚。散策中に発見した、「まんぷく食堂」で旅の疲れを癒すことに決定。この店は雑誌に載ってるほどの凄腕料理店らしい。どこかオールドスクールな店内の雰囲気に、店員のファンキーさが印象深かった...。味の方は勿論「まんぷく食堂」だけに「満腹」。ごちそうさま!!そ~こ~してるうちに16時半頃からオープンし、今日のイベントがスタート。
アコースティックライブやハードコアライブといったバリエーションに富んだ出演者が集まり、気がつけば、トリ前、出番が来た。
この日のセットリストは前回の「ランデブー企画」と同様のセットリストでプレーしたが、まったく違った感覚を味わえた。よくスケーターが「新しいスポットに行くと創造力が沸いてくる」というが、まさにそんなライブだった。ライブ中かみ合ってない部分が何回かあったので次に向けて修行あるのみ...

最後に今回企画してくれてRAINRAINSの皆様、本当に俺達を呼んでくれてありがとうございました!情報がひらけていない土地でパブリックスペースを貸切、音響設備を整え、オーディエンスを集め、伊勢ではちょっと体験できない空間を提供して頂いたことに感謝しています。また一緒に演りましょう!あと今回ツアーに同行し、熱いサポートをくれたジンさんと飛鳥!!マジさんきゅでした。

ではでは、最後まで読んでくれてありがとう。
ダンケッシェー。

これ↓は飛鳥がマイカメラでとった伊勢神宮の写真です(笑)
Peace
Y00kie

2008年8月7日木曜日

8.2

遅くなりましたが、8/2のSEGWEI企画"RENDEZVOUS POINT"は無事終了しました!
あの日あの場所で時間を共有してくれた、出演していただいたバンドの皆さんと、来てくれた皆さん、ナオキさん始めWALLの皆さんに最大限の感謝を。今回のメンツでできたこと、自分にとって思い入れの強いWALLという場所でやれたこと、地元、遠方問わずきてくれた大事な友達、初めて観て声をかけてくれた人たち、挙げ出したらまじでキリがないのだけど、少なくとも自分にとっては、すごく大切なことに感じられました。本当にありがとう。今回のRENDEZVOUS POINTはとりあえず終わったけど、この企画が次に何かが始まるきっかけになったなら成功かなと。これはごく個人的な思いだけど。また来年の春くらいにはSEGWEI企画やるつもりでいるので、乞うご期待。

八月中はしばらく小休止。秋はもはや恒例となったCONTEMPORARY ENTHUSIASM VOL.3、SQUIRREL FOX GIG、久々対バンのナーバスレコ発などなどライブたくさんありますんでよろしく。

とりあえず、次回三重編に続く・・・

榎本

2008年7月28日月曜日

サマータイム

HOLA!!( スペイン語でこんにちわ)
最近は蝉も泣き始め、ますますヒートアップしてきましたが、
皆さんいかかお過ごしで?いい暑さだね。
We are boiling both physically and mentally...

「Recently」
最近は企画や音源のリリースを進めつつ、新曲のフォーマットも大分完成してきたよ。
かなり前から「現在進行形」で取り組んできた曲だったが、ようやく光が見えてきた。
やっとライブで表現できるレベルにまで到達することが出来たので、
あとは満足ゆくまでライブや練習を通して発展させていくのみ!


「7/27@吉祥寺WARP」
昨日はTHE SCRIBBLERのベーシストKAZUKI君とWARPの店員さんが主催したイベントに参戦してきました。
この日はリハでPAの方々の早い段階で理想とする音創りが出来たので安心した。
(ここを慎重にクリアしないと折角のライブも台無しになってしまうのでリハは緊張する)

リハ終了後は、WARPにあるTOOSMELL RECORDSや吉祥寺の町を散策したり、
名前は忘れたが散策中にドープなコーヒーショップがありライブに向けてマイメン大屋とチャージ!!
余談だが、誰もが知るNBAの名プレイヤー、マイケル・ジョーダンも試合前に必ずコーヒーを飲んでたらしい..まったく関係ないね(笑)

そうこうしてるうちにイベントも始まり俺達の出番に。
この日は新曲を追加したり、ライブの「繋ぎ」を意識したり、練習の成果が出てたライヴだった。
勿論改善できる部分はまだまだあるけど、気持ちよくメンバー内で演奏することは大切なことだと思う。

俺達のあとも楽しい時間は流れ、気がつけばイベントは終了していた。
そんな楽しい一日だった。
この日にライブを見に来てくれた人や音源を手に取ってくれた人、
本当にさんきゅです!

そしてKAZUKI君、WARPの皆様、マジでお疲れ様です!
本当に楽しい夜をありがとうございました。

*さて、いよいよ、土曜日はSEGWEI企画です!
お待ちしてますよ~。
SEE YOU SOON!

PEACE
Y00kie

2008年7月12日土曜日

発売日決定!企画メンツ決定!


ベースです。
エアコンは頭痛くなるから扇風機が欲しい、うだる暑さのそんな七月。
今日はお知らせがたくさんあります。

まず、いよいよリリースされる我々のCD "TRANSITION VIA EVER-DEEPER STAIRCASE"の発売日が7月26日(土)に大決定!!

自分が分かっている範囲では、小岩のDISCO、高円寺・京都のBASE、八王子SENSELESS RECORDS、三重HYPER ENOUGH RECORDS、ユニオン各店舗、デモも扱ってくれた秋田のとーふ君の102 DISTRO(ありがとう!)と一部のタワー、HMVには発売日に店頭に並ぶと思われます。それと、おそらく全国のパンク・ハードコア専門店にはあらかた入荷予定です。いくつかのお店のウェブでは既にプレオーダーもやっているので、近所にレコ屋がない方は是非利用してみてください。前作のCD-R同様、ディストロしてくださる方もいらっしゃいましたらご連絡ください。

ゆうきが以前のエントリーにも書いてたけれど、けっこうな製作期間をもって難産で生まれた音源なので、本当にたくさんの人に聴いてもらいたいです。実はこのバンドで一番最初に作った曲も入っていて、僕らの最初の3年間が詰まった1枚になりました。これを読んでる人にもきっとあると思うんだけど、何年も前に買ったけどやっぱり最高に好きで今でも聴き続けている大切な音源っていうのが自分にも何枚かあって、今度のCDが誰かにとってそういう1枚になってくれれば最高かな、と。


そして話は変わって、当日まで1ヶ月をきったSEGWEI企画 "RENDEZVOUS POINT"なのですが、ようやく出演全6バンドが決まりました!!以前お伝えしたANTICIPATION(仙台)、CRADLE TO GRAVE、NO、THE URCHIN、SEGWEIに加えて、ROUND INTERVALが出演します。ROUND INTERVALはメンバーそれぞれ以前・現行のバンドでの活動歴は言わずもがななのですが、メロディックながら骨太でド渋な楽曲がまさに唯一無二。非常に楽しみです。


あと次のライブはCD発売の翌日、7/27に吉祥寺WARPにて。
新たなスタートラインに立つということで、心機一転止まらずにやっていきます。
企画以降も面白いライブ決まってるんで、そっちもよろしくどうぞ。三重、札幌行くぜ!

榎本


◎最近の我々「練習後にご飯 with ジン・ウィンダム氏」↓

2008年7月6日日曜日

夏がはじまる

どうも、ビートジャンキーの大屋です。
先日、江ノ島のポップ喫茶、オッパーラでライブをやらさせていただきました。

オッパーラは地雷除去支援のステッカー販売等でお世話になったことがあり、個人的にも思い入れが強い場所。
それに、ここは江ノ島の海に直面した最高のロケーション、最高の雰囲気の店で、お客としても何度か足を運んだことがありました。

しかし、今回のオッパーラは、過去訪れたどの時とも感じが違った気がします。もちろんお客として来たときも良かったんだけど、"SEGWEI"として、自分の「勝負」の舞台になっているユニットでここに来られたのは、人生の旅路の中で本当にここを「訪れた」んだという実感を伴いました。オッパーラの店員の方にも、演奏者として挨拶ができたのがすごく嬉しかった。

ライブも終始開放感に溢れていて、気持ち良かったです。オッパーラの雰囲気は、自分達なりの音を追及してる個性を持ったミュージシャンに易しい。そして、オッパーラ周辺に吹く江ノ島の海風は、間違いなくミュージシャンの味方でしょう。こんなところに住んでいたら、音楽とかを聴いたり、演奏しない方が難しいと思う。

演奏が終わった後も海に行ったり、爆音に酔いしれたり、オッパーラの「珈琲焼酎(珈琲と酒という俺が好きなもんが二つ合わさってるのに、不味いわけがない)」をいただいたりといい時間を過ごす。

バンドをやっていると、色んな場所に行く機会があって、ライフタイム・パッカーの自分にとっては、何にも代えがたい充実感があります。今度、三重と北海道に「勝負」しに行くのも楽しみだなぁ。

SEGWEIの夏はこんな感じでスタートしました。皆様は夏の始まりをどのようにお過ごしでしょうか。

大屋





2008年6月14日土曜日

バック・アゲーン!!


久しぶり!元気してました?既に6月を向え、あっ!!!という間に、後半戦に突入。
アルバムの方も、ジャケットのレイアウトの微調整を残すのみ。
最近我々は、曲を制作し、企画のフライヤーなどをを配ったり、
相変わらずタイトに生きてるよ。

マルも前回のPROCESSで言ってたけど、最近、新曲をライヴで披露したんだ。

6/8@西荻窪FLAT
西荻窪駅から5分くらいのとこにあるこのライブハウス・スタジオは、
アットホームな雰囲気だった。
というより、西荻窪自体すごくのんびりした町だね。
焼き鳥屋、コーヒー店、レコード屋、本屋、ETC..
西荻窪でライブすると、休憩中にメンバーは必ずふらっと何処かへ出かけてしまう(笑)

この日は"CONTEMPORARY ENTHUSIASM"のオーガナイザー仁さんや、
THE SCRIBBLERのベーシストのKURODA君が足を運んでくれて、アガッた。
そして、びっくりしたことに、カナダからアジアを旅行中のケビンという青年が、
俺達のライブの為にわざわざMYSPACEで情報を入手し、
西荻窪まで遊びに来てくれたのだ。
芸術を通して、このような出会いに巡り合えることはすごくPOSITIVEなことだし、
純粋に嬉しいことだと思う。
Thanks alot Kevin! Have a safe journey back home!

肝心なライブは、すごく集中して演奏できた。
新曲も追加され、体力的にかなりキツいセットリストだった。
けれど曲全体を通して緩急がついたし、新鮮な気持ちでライブにも挑めた。
またライブがしたい。その為にも、もっと修行しなければ...

今回企画に誘ってくれたシノエさん!
貴重な時間を提供してくれて、どうもありがとうございました!


ライブ出演情報です。
6/28/08(土 / allnight) 江ノ島OPPALA
TANTRUM presents "HARDCORE INFERNO VOL.4"
w/TANTRUM, DEATH TRIBE, GROANING GROOVE, ISTERISMO, MAD MANIAX

危険な匂いがプンプンする...(笑)
最近、新しい場所でライブをする機会が増え、
沢山の出会いや刺激が待ってると思うと
ワクワクせずにはいられない。

それでは、いつも読んでくれてサンキュです。


Astalavista!!
Y00kie

2008年5月26日月曜日

西荻



Tシャツ一枚で夜中に散歩できる季節ですね。
窓を開けて寝ると風が通って気持ちいいです。

先々週はcosmic neurose企画でした。
個人的にはコーラス等細かいとこで反省点がたくさんありましたが、
バシッと気持ちよく決めれたと思います。
いろんな気色のバンドが出てて、見ていて面白かったです!
非常にハードコアな夜でした!ありがとうございます!

夜は小林さんの家でジャケを作り。
ああでもないこうでもないと言いながら…
気づいたら朝が来ていた!
ひじょうにいい感じに仕上がっている模様です。

早く形になったやつを拝みたいです。

先週、昨日の練習で新曲もできつつあります。
これもまたいい感じです。キラーチューンの予感!
早くライブでやりたいです!

次のライブです。
6/8(sun)西荻窪FLAT "spontaneous vol.3"
OPEN 18:30/START 19:00
ADV \1000/DOOR \1200
w/BEFORE MY LIFE FAILS, EVEN TODAY, SILENCE KILLS THE REVOLUTION

最近僕は西荻窪によく出没します。
昨日もライブ見に行ったんで3週連続です。
そして三週連続で焼き鳥食ってます。
焼き鳥が好きなバンドだなあ…

以上、ギターでした。

2008年5月5日月曜日

THE GIG & RECORDINGS

5月です。連休は皆さんいかがお過ごしで?
今月もタイトすぎる日程です!うおーー。

5/3@小岩eM Seven
一昨日はジンさんが主催してるイベント「CONTEMPORARY ENTHUSIASM」第2弾に参戦してきました!小岩に位置するこのライヴハウスは、八王子のリンキーと構造が似ていて、レコ屋(DISCO RECORDS)がライブハウスに直結してる刺激的な場所だ。そして小岩駅の近くにある焼鳥屋が好きで、ここでライヴする時は必ず食べてる。

この日は出順が1番だった為、リハでじっくり音作りに集中する事が出来た。中と外音のバランスや各パートの音の出音をPAの方々と入念にチェックしあいながら創れた。リハ終了後には天気も大分晴れてきたので、自分達の出番が来るまで小岩の町を散歩したりリラックス。

そしていざ、出番…演奏スタート時に機材トラブルが発生してしまったが、引きずらずに最後まで集中して表現できたと思う。この日は、どのバンドも激しく、フロアもすごいことになってたな~。カオスだった...(笑)そして最後は仙台出身のRISE AND FALL。イエス、素晴らしいパフォーマンスでアガった..。

すごく刺激的な夜に、スペシャルな空間を提供してくれた仁さん!本当にお疲れ様です!第2弾も誘って頂いてありがとうございました。


5/4@梅ヶ丘
梅ヶ丘のスタジオにて、小野寺エンジニアとミックスとマスタリングと最終作業。
遂に、「TRANSITION VIA EVER DEEPER STAIRCASE」に入る5曲すべてが完成しました!
いや~長かった...険しかった。
あらゆる事を加えては、引き、試行錯誤の繰り返しだった。
今は、自分達が納得ゆく作品が出来て本当に満足している。

何よりも、最後までサポートし続けてくれた、小野寺エンジニアとMR.HDK aka 小林さん本当にありがとうございます。

小野寺エンジニアとは、楽曲を最大限に発揮するフォーマットを構築する為に、お互いが感じる違和感を一つ一つ丁寧に対処しあった。彼と一緒に音源を創れたことは本当に嬉しかったし、沢山の事を彼から学んだ。

そして、制作作業やスケジュール管理が難航していた時も、「ゆっくり自分達のペースで創りなよ、満足するまでやりなよ」といってくれた小林さんにも感謝の気持ちで一杯だ。多分、一番ライヴを観にきてくれてたし、バンド活動においても様々な形でサポートしてくれたのも小林さんだった。そんな人と一緒に今回の音源をリリースできることは俺達にとってもすごく幸せな事だ。

小野寺さん、小林さん
Thank you so much from the bottom of our hearts.

さて、今週、我々は小林家で修行してきます。
そうです、ジャケ制作をオールナイトで行うのです。
個人的に懸念してることは、奥さんの手料理...
野菜が食えない俺にとってサラダが出た日には、まさに、、、
VEGETABLE VIOLENCEだよ。

ではでは、最後まで読んでくれてありがとう
完成した新曲もMYSPACEにアップしたので楽しんでください!
http://www.myspace.com/segwei
Stay Healthy!
Y00KIE

 

2008年4月25日金曜日

"RENDEZVOUS POINT"

こんちは。ベースです。
先日のROUND INTERVAL企画はめちゃくちゃ楽しかった。まさに五者五様(?)とも言うべくそれぞれのスタイルを持ったバンドが集まったかんじで、ほんと刺激受けまくりの一夜でした。すごかった。八王子とあわせて良い週末でした。これだからやめられないんだと思います。ROUND INTERVALの皆さん、ありがとうございました。

ところで話は変わって、夏にSEGWEI企画をやります。実に1年半振り。当日にはCDも出ている予定なので、丁度いいタイミングかなと。タイトルは『RENDEZVOUS POINT』これで「ランデブー・ポイント」って読みます。直訳すると「集合地点」とかそんな意味のはず、そこからなんとなくテーマを想像してみてください。今決まっている詳細は以下の通り。

8/2(SAT)初台WALL
"RENDEZVOUS POINT"
ANTICIPATION(仙台)
CRADLE TO GRAVE
NO
THE URCHIN
SEGWEI

現在もう1バンドお誘いしてます。良い企画にすべく色々考えてますんで、8/2、今から手帳にでもメモってもらえると幸いです。初企画の時に配った"OUR" CHOICE LIVE SERIESの続編も懲りずにまた出すつもりでいます(笑)ちなみに今回のフライヤーをデザインしてくれたのが、cordsというグラフィックチームのJasonことヒデジさん。僕らの企画タイトルとリンクした最高のフライヤーを作ってくれました。cordsは最近だと16 REASONSやCOUNT OF STRENGTHの新しいCDのジャケなんかを手がけています。興味のある人は是非是非HPをチェックしてみてください。
http://www.cordsss.com/

★次回のライブ
5/3/08(祝日)小岩EM SEVEN: 小岩EM SEVEN "CONTEMPORARY ENTHUSIASM VOL.2"
w/RISE AND FALL(仙台), CONTAGION(大阪), Dancebeach(愛知), GROANING GROOVE, NO, PRATFALL, WHO$HIT

個人的には2月の初仙台以来、二度目の対バンとなるRISE AND FALLが今からめちゃくちゃ楽しみ!うちは出番相当早いので、早めにきてくださいー。

そいでは。良い週末を。

えのもと

2008年4月20日日曜日

4/19@Hachiouji




ナマステー。
ども、今日はPEACE OF BREAD企画 「...AND DO IT」に参戦してきました!

この日は久々の八王子。何度かライブをやらしてもらっているが、毎回、ライブ中にハプニングが発生したりして、最近では少し苦手なライヴハウス。けど、ステージがオーディエンスとすごく近く、いい緊張感がある。それにこのライブハウスの特徴は、レコ屋(SENSELESS RECORDS)がライブハウスにリンクしてて、とってもファンキーな場所だ。

この日は始めから沢山の人が集まっててライブハウスは既にヒートアップ。
そんな中、俺達の出番。

今回は過去の教訓を生かす為に、各パートの機材を入念にチェック。感触は大分掴めたつもりだったが、ライヴ自体は少し、かたかった気がした。うーむ..修行あるのみ。
ライブ終わって、フィードバックくれた皆さん本当にありがとう。いつもすごく嬉しいっす。

この日は企画の流れもスムーズで最後は、PEACE OF BREADの温かい空間で幕を閉じた。オーディエンスもきっといい空間を焼き付けて帰ったに違いない。
今日はサンキュです。お疲れ様でした!

打ち上げでは、IKUSAWA氏を中心にRED SKYに貴重なお話を沢山聞かせて頂いた。職人のような方々だった。また競演しましょ!

THANKS:
NEKO! / BROWNTROUT / RED SKY/ PEACE OF BREAD
SENSELESS RECORDS / RINKY DINK STUDIO

# # #
最後に、「TRANSITION VIA EVER DEEPER STAIRCASE」は大分進んできてます。
最近では、マイメン・マル~がジャケにナイスなアイデアを思いついたり。
確実に近づいてきてますよ!

ライブ出演情報 です。
4/20/08(日): 新宿NINE SPICES / ROUND INTERVAL presents
w/ROUND INTERVAL, BUCKET-T, ENCROACHED, TABLE

始めて共演するメンツばかりで楽しみにしてます!

ではでは、体調管理は大事にね。

Dhannyavaad (Thank you)!
by Y00KIE

2008年4月6日日曜日

PROCESS-01

 
サラーム。

最近は桜も咲いて暖かくなってきたね。
今日は、俺達の4回目のレコーディング。場所は梅ヶ丘。快晴。
ギターの重ねも無事終わり、いよいよ終盤戦。
残すは1曲、俺のボーカルとコーラスワークを吹き込む作業のみ。
今回レコーディングを担当してくれてるのが「DANCIN' ON THE VERGE OF TWILGHT」でもお世話になった小野寺エンジニア。彼は寡黙な方だが、高いスキルと、的確なアドバイスで常に行き詰った時を打開してくれる頼れるお方だ。だから今回の音源も彼と一緒に創りたいと皆望んでいた。
そんでいざレコーディング...
なかなかビートと合わなかったり、トーンがズレたりと苦戦したが、最終的にはMR.HDKも含め、メンバー皆満足いく形で無事終了。
丸ちゃんも健太もしっかりコーラスワークのドロップに成功。
やっと終わりました...
あとは、小野寺さんとのミックスとマスタリング作業のみ!
もう少しで「TRANSITION VIA EVER DEEPER STAIRCASE」をリリースできると思うんでもう少々お待ちを!

ライブ出演情報です。
4/19/08(土): ...AND DO IT @八王子RINKY DINK STUDIO 2ND
W/ RED SKY(仙台)、PEACE OF BREAD、BROWNTROUT、NEKO
PEACE OF BREAD(SENSELESS RECORDSの土屋さんが在籍してるバンド)がオーガナイズしてるイベントに参加します!楽しい夜になりそうだ。

以前仙台で共演したred skyとも再び一緒に演ります!
http://www.myspace.com/redskysendai
かなりドープなバンドです。楽しみで仕方がない。

ではでは、明日も頑張りましょう!

PEACE
Y00KIE