2008年5月5日月曜日

THE GIG & RECORDINGS

5月です。連休は皆さんいかがお過ごしで?
今月もタイトすぎる日程です!うおーー。

5/3@小岩eM Seven
一昨日はジンさんが主催してるイベント「CONTEMPORARY ENTHUSIASM」第2弾に参戦してきました!小岩に位置するこのライヴハウスは、八王子のリンキーと構造が似ていて、レコ屋(DISCO RECORDS)がライブハウスに直結してる刺激的な場所だ。そして小岩駅の近くにある焼鳥屋が好きで、ここでライヴする時は必ず食べてる。

この日は出順が1番だった為、リハでじっくり音作りに集中する事が出来た。中と外音のバランスや各パートの音の出音をPAの方々と入念にチェックしあいながら創れた。リハ終了後には天気も大分晴れてきたので、自分達の出番が来るまで小岩の町を散歩したりリラックス。

そしていざ、出番…演奏スタート時に機材トラブルが発生してしまったが、引きずらずに最後まで集中して表現できたと思う。この日は、どのバンドも激しく、フロアもすごいことになってたな~。カオスだった...(笑)そして最後は仙台出身のRISE AND FALL。イエス、素晴らしいパフォーマンスでアガった..。

すごく刺激的な夜に、スペシャルな空間を提供してくれた仁さん!本当にお疲れ様です!第2弾も誘って頂いてありがとうございました。


5/4@梅ヶ丘
梅ヶ丘のスタジオにて、小野寺エンジニアとミックスとマスタリングと最終作業。
遂に、「TRANSITION VIA EVER DEEPER STAIRCASE」に入る5曲すべてが完成しました!
いや~長かった...険しかった。
あらゆる事を加えては、引き、試行錯誤の繰り返しだった。
今は、自分達が納得ゆく作品が出来て本当に満足している。

何よりも、最後までサポートし続けてくれた、小野寺エンジニアとMR.HDK aka 小林さん本当にありがとうございます。

小野寺エンジニアとは、楽曲を最大限に発揮するフォーマットを構築する為に、お互いが感じる違和感を一つ一つ丁寧に対処しあった。彼と一緒に音源を創れたことは本当に嬉しかったし、沢山の事を彼から学んだ。

そして、制作作業やスケジュール管理が難航していた時も、「ゆっくり自分達のペースで創りなよ、満足するまでやりなよ」といってくれた小林さんにも感謝の気持ちで一杯だ。多分、一番ライヴを観にきてくれてたし、バンド活動においても様々な形でサポートしてくれたのも小林さんだった。そんな人と一緒に今回の音源をリリースできることは俺達にとってもすごく幸せな事だ。

小野寺さん、小林さん
Thank you so much from the bottom of our hearts.

さて、今週、我々は小林家で修行してきます。
そうです、ジャケ制作をオールナイトで行うのです。
個人的に懸念してることは、奥さんの手料理...
野菜が食えない俺にとってサラダが出た日には、まさに、、、
VEGETABLE VIOLENCEだよ。

ではでは、最後まで読んでくれてありがとう
完成した新曲もMYSPACEにアップしたので楽しんでください!
http://www.myspace.com/segwei
Stay Healthy!
Y00KIE