2008年7月28日月曜日

サマータイム

HOLA!!( スペイン語でこんにちわ)
最近は蝉も泣き始め、ますますヒートアップしてきましたが、
皆さんいかかお過ごしで?いい暑さだね。
We are boiling both physically and mentally...

「Recently」
最近は企画や音源のリリースを進めつつ、新曲のフォーマットも大分完成してきたよ。
かなり前から「現在進行形」で取り組んできた曲だったが、ようやく光が見えてきた。
やっとライブで表現できるレベルにまで到達することが出来たので、
あとは満足ゆくまでライブや練習を通して発展させていくのみ!


「7/27@吉祥寺WARP」
昨日はTHE SCRIBBLERのベーシストKAZUKI君とWARPの店員さんが主催したイベントに参戦してきました。
この日はリハでPAの方々の早い段階で理想とする音創りが出来たので安心した。
(ここを慎重にクリアしないと折角のライブも台無しになってしまうのでリハは緊張する)

リハ終了後は、WARPにあるTOOSMELL RECORDSや吉祥寺の町を散策したり、
名前は忘れたが散策中にドープなコーヒーショップがありライブに向けてマイメン大屋とチャージ!!
余談だが、誰もが知るNBAの名プレイヤー、マイケル・ジョーダンも試合前に必ずコーヒーを飲んでたらしい..まったく関係ないね(笑)

そうこうしてるうちにイベントも始まり俺達の出番に。
この日は新曲を追加したり、ライブの「繋ぎ」を意識したり、練習の成果が出てたライヴだった。
勿論改善できる部分はまだまだあるけど、気持ちよくメンバー内で演奏することは大切なことだと思う。

俺達のあとも楽しい時間は流れ、気がつけばイベントは終了していた。
そんな楽しい一日だった。
この日にライブを見に来てくれた人や音源を手に取ってくれた人、
本当にさんきゅです!

そしてKAZUKI君、WARPの皆様、マジでお疲れ様です!
本当に楽しい夜をありがとうございました。

*さて、いよいよ、土曜日はSEGWEI企画です!
お待ちしてますよ~。
SEE YOU SOON!

PEACE
Y00kie

2008年7月12日土曜日

発売日決定!企画メンツ決定!


ベースです。
エアコンは頭痛くなるから扇風機が欲しい、うだる暑さのそんな七月。
今日はお知らせがたくさんあります。

まず、いよいよリリースされる我々のCD "TRANSITION VIA EVER-DEEPER STAIRCASE"の発売日が7月26日(土)に大決定!!

自分が分かっている範囲では、小岩のDISCO、高円寺・京都のBASE、八王子SENSELESS RECORDS、三重HYPER ENOUGH RECORDS、ユニオン各店舗、デモも扱ってくれた秋田のとーふ君の102 DISTRO(ありがとう!)と一部のタワー、HMVには発売日に店頭に並ぶと思われます。それと、おそらく全国のパンク・ハードコア専門店にはあらかた入荷予定です。いくつかのお店のウェブでは既にプレオーダーもやっているので、近所にレコ屋がない方は是非利用してみてください。前作のCD-R同様、ディストロしてくださる方もいらっしゃいましたらご連絡ください。

ゆうきが以前のエントリーにも書いてたけれど、けっこうな製作期間をもって難産で生まれた音源なので、本当にたくさんの人に聴いてもらいたいです。実はこのバンドで一番最初に作った曲も入っていて、僕らの最初の3年間が詰まった1枚になりました。これを読んでる人にもきっとあると思うんだけど、何年も前に買ったけどやっぱり最高に好きで今でも聴き続けている大切な音源っていうのが自分にも何枚かあって、今度のCDが誰かにとってそういう1枚になってくれれば最高かな、と。


そして話は変わって、当日まで1ヶ月をきったSEGWEI企画 "RENDEZVOUS POINT"なのですが、ようやく出演全6バンドが決まりました!!以前お伝えしたANTICIPATION(仙台)、CRADLE TO GRAVE、NO、THE URCHIN、SEGWEIに加えて、ROUND INTERVALが出演します。ROUND INTERVALはメンバーそれぞれ以前・現行のバンドでの活動歴は言わずもがななのですが、メロディックながら骨太でド渋な楽曲がまさに唯一無二。非常に楽しみです。


あと次のライブはCD発売の翌日、7/27に吉祥寺WARPにて。
新たなスタートラインに立つということで、心機一転止まらずにやっていきます。
企画以降も面白いライブ決まってるんで、そっちもよろしくどうぞ。三重、札幌行くぜ!

榎本


◎最近の我々「練習後にご飯 with ジン・ウィンダム氏」↓

2008年7月6日日曜日

夏がはじまる

どうも、ビートジャンキーの大屋です。
先日、江ノ島のポップ喫茶、オッパーラでライブをやらさせていただきました。

オッパーラは地雷除去支援のステッカー販売等でお世話になったことがあり、個人的にも思い入れが強い場所。
それに、ここは江ノ島の海に直面した最高のロケーション、最高の雰囲気の店で、お客としても何度か足を運んだことがありました。

しかし、今回のオッパーラは、過去訪れたどの時とも感じが違った気がします。もちろんお客として来たときも良かったんだけど、"SEGWEI"として、自分の「勝負」の舞台になっているユニットでここに来られたのは、人生の旅路の中で本当にここを「訪れた」んだという実感を伴いました。オッパーラの店員の方にも、演奏者として挨拶ができたのがすごく嬉しかった。

ライブも終始開放感に溢れていて、気持ち良かったです。オッパーラの雰囲気は、自分達なりの音を追及してる個性を持ったミュージシャンに易しい。そして、オッパーラ周辺に吹く江ノ島の海風は、間違いなくミュージシャンの味方でしょう。こんなところに住んでいたら、音楽とかを聴いたり、演奏しない方が難しいと思う。

演奏が終わった後も海に行ったり、爆音に酔いしれたり、オッパーラの「珈琲焼酎(珈琲と酒という俺が好きなもんが二つ合わさってるのに、不味いわけがない)」をいただいたりといい時間を過ごす。

バンドをやっていると、色んな場所に行く機会があって、ライフタイム・パッカーの自分にとっては、何にも代えがたい充実感があります。今度、三重と北海道に「勝負」しに行くのも楽しみだなぁ。

SEGWEIの夏はこんな感じでスタートしました。皆様は夏の始まりをどのようにお過ごしでしょうか。

大屋