2010年5月17日月曜日

SPLIT 7" unleashed!


どうもご無沙汰してます、大屋です。
アメリカのClosed Casket Activitiesからスプリットの7インチがリリースされました。
SEGWEI初のレコードリリースです。


マーブルとクリアの2色展開で、RADな仕上がり!CDとはジャケの色が違うのもオツです。
ライブ会場もしくは一部店舗で購入可能。
ヴィニールジャンキーの方はよろしくお願いします!

2010年1月1日金曜日

MastaMind of 2010





あけましておめでとうございます。
2010年も宜しくお願いします。

結論からいうと2009年はとにかく忙しい一年だった。スタジオには何度も遅刻/欠席し、ライブをこなすのに精一杯で仕込みを考える事すらできなかったな..。
いや~何度も針がポキって折れそうになったが、まだ回ってる、33回転をぐるぐると。

2010年!! 不景気に負けずRISE ABOVEしていきましょ。
仕事も音楽も針トビしてもタンテの電源だけは切るなよ!!
どんな馬鹿にだってリリックは書けるし、音楽は作れる。でも本当にそれを実現させる奴っていうのは、どんなに皆から「忘れろ、時間と金の無駄だ」と言われても絶対に耳を傾けない奴。信念をもっている奴、自分が作るものと自己能力に絶対的な自信をもっていて、身をとことんすり減らしてでもっていうくらいの勢いで作品をつくる奴。そんな奴が達成する。Do What Your Suppose to do!!

Happy New Year!!
Hope 2010 will be a great year for you all!!

From the conclusion reached by, 2009 was a tough year for me..Due to my workload, I was always late for my band practice and the only things I could focus on was to complete each showcases. That's was all.
I had a experience of breaking the needle of the turntable so many times..
But it's still turning with the pitch of 33 RPM.

Don't put your heads down with the economic recession of 2010.
Don't shut the power source of your work and music. Keep it turning!!
Any man can write a lyric or a song. But the only man who can make it happen are the man who never listens to the distorted voices.
"Forget it!!Waste of time and money" Those words are shut down with the faith of one's will, how strong and confident you are.
Keep the works beautiful my friends.

Strive to 2010
Y00kie

2009年11月23日月曜日

POWER OF SOULS

先週末は外語大と天王町のバーでのライブでした。普段出来ない場所でのライブ(両方とも)に燃えました。対バンも今まであまりない感じで楽しかったっす。外語大映画研究会の皆さんとグッチさん本当にありがとうございました!

今年残すライブは2本、まず12/5(土)盟友仙台ANTICIPATIONのラストライブ。彼等と出会ってからまだ3年程度ですが、共に過ごした濃密な時間を考えると感慨深いモノがあります。当日はFLEXやメイク、COLOR BLINDも出るってことで個人的にはオーディエンスとしてもがっつり楽しんでいきます。"STAGE DIVES MAKE ME FEEL MORE ALIVE."って感じでね。8月以来、仙台の知ってる顔に会えるのも楽しみ。

そして今年最後のライブがSEGWEI自主企画となるPOWER OF SOULS!開けてみるまでどうなるか全く予想もつきませんが、こちらも我々的には本当に"proudly presents"なメンツになってますんで、是非是非ご来場のほどお願いします!

SEGWEI PRESENTS "POWER OF SOULS"
12/12(土) 早稲田ZONE-B
OPEN 18:00 / START 18:30
ADV / DOOR 1500YEN(+1 DRINK)

-cast-
BACK TO BASICS
DAIEI SPRAY
GROANING GROOVE
THREADYARN
UMBRAGE
SEGWEI

百聞は一見にしかず、いい言葉だと思います。そういうわけで早稲田ZONE-Bもしくは仙台BIRDLANDでシーユーインダピット!

榎本

2009年11月15日日曜日

紅葉



こんばんわ。ギターの丸山です。
季節の変わり目ですね(秋→冬)ついにうちにもコタツが入りました。
夜に楽器を練習するときは、お湯で洗い物をしてからすると手が寒くなくていいですよ。
それにしても秋はあっという間でしたねー
でも今年は異常気象ですね。急に寒くなったり…ほんともう。

ということで次のライブです。

東京外国語大学学園祭 映画研究会主催 「10$」

11/21(土) open/13:00 start/13:30 (終演18:00)
チケット 前売り1500円 当日2000円
場所 東京外国語大学大集会室
act moools, RUINS-alone, sajjanu, Segwei, ひょうたん

僕の通っている大学の学園祭でのライブです。
個人的にもものすごく思い入れの強いイベントです…!
そして僕の大学の学園祭は、ほかの大学の学園祭と一味違ってなかなか面白いですよ。
世界各国のお酒と料理あり・ベリーダンスあり…ほんともう色々です。
来て頂けるととても嬉しいです!宜しくお願いします。

2009年10月23日金曜日

INTERVIEWED BY ALLIANCE TRAX!



今回のスプリットリリースに合わせて、ALLIANCE TRAXのサイトにインタビューが掲載されました!

http://www.alliance-trax.com/atmag/06.html

スプリット相手のEND OF A YEAR、2007年の来日時に対バンもしたSHOOK ONESのインタビューも同時掲載、是非チェックしてみてください!ちなみに、ほぼ同内容のインタビューがFOLLOW UPにも掲載される予定です。

2009年10月18日日曜日

八方に生きる




こんばんわ!!
何事も湧き出るインスピレーションを整理・更新する事が大切だと思う今日この頃。少し前の話ですが、9月19日~9月20日と長野県八方尾根・唐松岳(標高:2,696M)をアタックしてきました。
*もともと八方尾根は1998年長野オリンピック・アルペン競技の舞台になった場所です。

<登山 ルート>
白馬⇒ロープウェイ・リフト⇒八方池山荘1,800M⇒第2ケルン・第3ケルン⇒八方池⇒唐松岳2,696M(約6時間半)

今回もクソ重いバックパックを背中にハッスルしてきたのですが、夜のテントが半端なく寒かった...
山頂でテントを張る事にしたのだが、「平坦な場所がない」+「立てるのが難しい」のダブルパンチで苦戦した。寝てみると快適な事にびっくり!!最近のテントはマジですごいYO!!
しかしながら、夜の山を甘くみてたわ..。山の気温変動半端ないっす(笑)
太陽が沈んだ瞬間、急激に温度が下がり、確実に夜中は0℃まで落ちてたね。
そんな中、テントのフライシートを忘れていた事に気づき、テンションまでダウン↓。とにかく着れるものを全部着て、シュラフで体温が下がるのを防ぎました。そして今回、リーサル・ウエッポンとなった「WISKY」で何度も折れかかった心をリカバリング~。
長い夜だった..下山した時の銭湯は最高に気持ちかったな~。

山登りで一番楽しいのは何といっても頂上を目指して登っていく瞬間。上がれば、上がるほど程、五感が刺激されているのを感じる。FREE THE FIVE SENSES!!
とにかく都会では味わえない「音」「視界」「匂い」といったサンプリング・ソースがもり沢山!!次回の作品も期待しててね。
我々一同また面白い事企んじゃってます。ふふふ。

PEACE
Y00kie

2009年8月4日火曜日

END OF A YEAR / SEGWEI SPLIT!



予てからレコーディングはじめ水面下で準備をしてきた次のリリース、ようやく発表できるところまで漕ぎ着けたので、お知らせします!

ずばり、次回作はアメリカのEND OF A YEARとのスプリットCD!このEND OF A YEARはNY出身、過去にアルバムをREVELATIONからリリースした後、現在はDEATHWISH INCに籍を置く、同レーベルに於いてはちょっと異色な立ち位置のポストハードコアバンド。バンド名からも察しがつくかもしれませんが、DEATHWISHやREVからリリースしているバンドのなかでは群を抜いてメロディアスな音楽性と、最近の紋切り型なハードコアバンドとは一線を画す活動の打ち出し方には思わずニヤリとさせられます。

そんなEOAYと我々のスプリットリリースに今回手を挙げてくれたのが、東京のALLIANCE TRAX!個人的には何年も付き合いがあることもあり、こういう形で一緒に仕事できるのを本当に光栄に思います。さらにこのスプリット、アメリカではNYのCLOSED CASKET ACTIVITIESが7"EPでリリース。秋にEOAYがHAVE HEARTの解散ツアーに暫く帯同するってことで、7"はその頃を目処にリリースされるのではなかろうか、という話です。(まだ未定ですが。)というわけで今回SEGWEIは7"リリースを意識して入魂の2曲を収録予定!紆余曲折あったレコーディングについては、ブログの過去のエントリーをチェックしてください(笑)

あともう一つ個人的にうんちくかましておきたいのが、今回のジャケについて。幾多のメールのやりとりの結果、最終的にブルーのデザインに決まりとても気に入っているのですが、このジャケのデザイナーがRYAN PATTERSONなる人物。彼が何者かというと、現BLACK CROSS, COLISEUMのギタリストにして過去にはAUTOMATIC, ENKINDELS他多数のバンドに在籍、INITIAL RECORDSもやっていた個人的には影響受け過ぎたLOUISVILLE HCシーンの中心人物の一人なわけで、こちらも思わずニヤリなわけです。彼は現在もAUXILIARY RECORDSっていう地元系レーベルをやっていて、このあたりもマッチリスペクト、なのです。

気になるリリース日に関してはまた後日!

榎本